思いつき話

「バーガーキング」アメリカンサイズのハンバーガーをもっと広めたい。

 このところハンバーガーと言えばバーガーキング(以下、バーキン)と決めている。実のところ、バーキンはずっと前から知っていはいたものの、少々お高いイメージがあって敬遠していた。しかし一度入って考えが変わった。理由は大きく3つ。

1.値段

 以前は黄色いMマークのお店は割安感があったがすでに相次ぐ値上げでずいぶん高くなった。一方でバーキンもそれなりの値段ではあるもののクーポンを使うとかなり割安感を感じる。詳しくは後述。

2.サイズ

 バーキンがお得感を得られるのはサイズ。このサイズはアメリカンサイズと言って良い。Mマークはビック〇ックを除いてちょっと小さい…。

3.圧倒的な肉の旨さ

 味で最も強調したいのはパティの肉感。この感覚はアメリカで食べるものと遜色ないだろう。店の売り文句でもある「直火で焼いた」あの感じは他のチェーン店ではまず感じられない。

この辺をトータルすると今のところバーキン以外の選択肢はない。

アプリを入手

 通常のアプリ入手と同じようにGooglePlayやAppStoreから入手する。インストールしたらアプリ内の必要事項に記入すれば完了。最低限の個人情報(例えば氏名や生年月日など)を記入してカード情報は記入しない、という選択もできる。モバイルオーダーやデリバリーなどを使わないのであれば、カード情報は必須ではない。

アプリ(クーポン含む)の入手はこちら

クーポンについて

 バーガーキングは他のハンバーガーチェーンと比較してちょっとお高いイメージがあった、というのは前述のとおり。ただアプリを使ってクーポンをゲットすればセットメニューで200円前後は安くなる

バーガーキングの代名詞「ワッパー」

 そしてこの日もバーキンで食事。

今回もクーポンを利用して「ワッパーチーズ Mセット」を注文。お値段990円がクーポンで790円。昨今のものの値段を考えると安いと思う。
ハンバーガーの包みには「ALL」の文字。これはオールヘビーの意味。オールヘビーはパンとパティ以外、野菜類とソースが全部倍増されるお得な注文方法。これで追加料金なし。バーキンでオーダーするときはほとんど「オールヘビー」としている。本当に素晴らしいシステムですね
写真ではこのボリューム感を感じ取れないかもしれない。ハンバーガーはこうであってほしい

 そのほかバーキンの特徴の一つにチリチーズフライがある(この日はオーダーしなかった)。日本ではなぜかチリビーンズという旨いものを売っているお店が少ない。ファストフードでもほとんどない。チリビーンズを売ればファンも増えると思うけど。またホットドックもかなりボリュームがあるらしいが、また食べたことはない。お店に行くとどうしてもハンバーガーに目が行ってしまうからだ。

 バーキンの残念なところは店舗が少ないこと。ある程度の都市に行けばだいたいあるようだがまだ店舗数では黄色いMマークには敵わない。もちろんほかのハンバーガーチェーンも嫌いではないですよ。ただ味的には圧倒的に本場の味に近いのだし、もっとファンが増えても良いように思うのだが…。もちろん、ハンバーガー専門のお店で2,000円ぐらいする高級なものは値段相当で美味しいとは思う。が、今のところチェーン店ではバーキンに敵うお店は見つからない。

バーガーキングwebサイト

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なんべぇ
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